就活秘書 よし太郎ブログ

人事歴30年のプロ 新卒・キャリア就活 あなたの希望会社へ入社させます

「人事の仕事紹介」基本編

f:id:yoshitarousyukatu:20210922082122j:plain


転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】

皆さん、こんにちは。

いつも、就活秘書 よし太郎のブログを

ご購読いただき、ありがとうございます。

 

ES、自己PR・志望動機ゼロからフルサポートします ●大手人事歴30年が企業目線で0から作成/社会人・公務員試験

今回のテーマは、人事歴30年のよし太郎が

「人事の仕事紹介」と題してお話をさせて頂きます

 

【目次】

 

1.人事企画

2.採用

3.労務

4.育成

5.異動・評価

6.福利厚生

 

 

皆さんは、人事というと、採用の窓口や面接官が思い浮かぶと

思いますが、人事の仕事って幅広い分野に及んでいるんです。

 

人事には、人事企画、採用、労務、育成、異動・評価、福利厚生

と会社全体の人に係る全てのことを行っています。

 

では、それぞれどのような仕事なのか解説をしていきましょう。

 

f:id:yoshitarousyukatu:20210922082329j:plain

 

1.【人事企画】

 

 企画の仕事は、会社のビジョン(将来)の考え方を受け

社員が働きやすい環境づくりと人の面で企業活動がスムーズに

行われるように施策をを考え、実行する室となります。

 

この人事企画という室は、その会社の考え方や風土、会社の特徴が

全面に出やすいことに特徴があり、この人事企画の能力が低いと

会社の活力がなくなり、社員の不満や、退職につながりやすいなど、

なりかねない大切な仕事になります。

 

 

例えば、今の時代ですと、新型コロナの影響や、人工知能の進化に伴い

生活環境が大きく変化していく過程では、働き方も大きく

変わってきています。

 

新型コロナに感染しないように、在宅勤務が当たり前となり、

仕事においては、個人の働き方が、マネージメントできにく

い環境へと変化し、より若い社員が活躍・評価できるよう

人事制度を今までの年功序列制度から役割成果主義へ移行を

図っている企業が増えてきています。

 

そのような環境下において、先ほどお話をしましたが、

会社にとって必要な人材は、どのような人材かを明確のし

それに伴う、人材育成制度をどうするのか、

どのような社員を昇格させていくのか

社員の賃金をどのような仕組みにしていくのかなど、

現在の環境や会社状況を踏まえ、

 

人の面で、会社全体の制度設計を行う室が

 【人事企画】となります。

 

f:id:yoshitarousyukatu:20210922082606j:plain

 

 

 

 

2.【採用】

 

2-1.「採用計画の策定」

 

この仕事は、世の中の環境や会社の状況、年齢構成、

今後会社に必要な人材を考え、

 

だいたい、5年~10年スパンで、今年の採用数を策定する仕事

となります。

 

 

この仕事は、会社のトップの意見や考え方を踏まえ、

経営者を巻き込み、議論し

会社トップの承認を得る重要な仕事になります。

 

 

 

2-2.「採用」

 

採用には、新卒採用、キャリア採用、期間工、派遣、パートアルバイト、

再雇用など、さまざまな雇用形態の社員が在籍しています。

 

雇用形態の異なる社員を採用する場合は、採用市場も異なるため、

採用方法も異なってきます。

 

どのような人材が必要かを考え、「求める人材像」を明確にした上で、

どのような採用方法で進めるのか、効果・効率を踏まえ

推進していくことが、仕事となります。

 

※採用方法には、会社ホームページによる求人、紹介会社の活用、職業安定所

 ダイレクトメール、ハンティングなど、さまざまな採用手段があります。

 

 

f:id:yoshitarousyukatu:20210922082730j:plain

 

3.「労務

 

労務の仕事は、大きく2つに分かれます

従業員の賃金支払いのための仕事(給与、賞与、交通費、その他手当など)

・社員の賞罰に関すること

 

ここの仕事は、労働組合と大きく関わってきます。

賃金をどするかを考え、労働組合と交渉し、社員の賃上げをいくらにするかを

決めていくことが一つ。

 

もう一つは、会社の就業規則、ルールを決め、社員がルールを

守っているかを常に把握し、

もし、ルール違反している社員がいれば、罰を与える仕事です。

 

また、優秀な社員を表彰するのもこの室となります。

 

 

4.「育成」

 

育成は、将来の会社像を踏まえ、社員にどのように育って

もらいたいかを明確にした上で、

社員の教育方法を考え、推進する室となります。

 

 

例えば、今後、人工知能が進化してくる時代だといわれていますが、

社員もその技術に対応できるようにすることが必要となります。

 

また、人事制度を役割成果主義へと移行すりのであれば、

それぞれの専門性が磨ける教育を行わなければなりません。

 

 

 

f:id:yoshitarousyukatu:20210922082745j:plain

 

5.「評価・異動」

 

評価の仕事は、それぞれの社員の能力や勤務状況に応じた、

役割や資格を決めていく室になります。

 

社員が育成され、能力があがると、どのような役割や資格を

どのように評価し見極め、資格と役割を与えていくのかが一つ。

 

もう一つは、今期の仕事の状況やアウトプットの大きさにより、

給与や賞与をいくらにするのかを決めていくところです。

 

 

また、異動の仕事は、会社の組織をどうするかを考え、

その部門にあった人材を配置することが仕事となります。

 

最近では、企業の統合や事業再編が多くの会社で行われていますが、

人の面では、ここの室が、大きく係わってきます。

 

 

6.「福利厚生」

 

福利厚生の仕事は、社員がいきいき会社生活を送るために、

どのような施策を打っていくかを考える室となります。

 

例えば、社員の社宅や寮をどうするのか。

社宅や寮を建てるのも手ですし、社員への住宅補助としてお金を支給

する方法もあります。

 

その他、社員が余暇を楽しむため、保養所、リゾートホテルとの契約や

社員食堂の運営、運動会、お祭りなどの会社イベントなど

を企画し、進めていく所です。

 

以上、人事の仕事をご紹介させて頂きました。

 

ただ、新型コロナや人工知能の急速な進化により、人事の仕事も

大きく変わってきています。

 

働き方改革による効率化、事業再編による企業統合など

人事の仕事・役割が大きく変わりつつあります。

 

 

エントリーシート・志望動機0からフルサポートします ●大手人事歴30年が企業目線で0から作成●転職・公務員試験